自分は、一部の親友・身内以外を除いてすべて他人と割り切っている。もちろん、表面的に良好な関係は多い。悲しいことだが、上位の職に就けば就くほど他人%は上昇する。
その他人たちが知りたいのはおそらく・・・相手が「何を考えているのか」ということだ。もちろんその他人に対して。良く思っているのか、そうでないのか。重要視してくれているのか、そうでないのか。表面の会話では見抜けるものでもなく、通常それを聞き出す勇気もない。
それを遠まわしに知りたいがごとく、通信機能は発達している。フェイスブックなどまさにその本音だろう。ケチな欲のために、人はそこまでしてきた。しかし、価値ある情報はそんなことでは入手できない。価値ある者は疑いやすい。しかし「あげるふり」をすれば近寄ってくる情報というものが存在する。ここで初めて上位の情報が手に入る。
この「あげるふり」は、勉強して上位に行くほど真実味を出せる技となる。勉強とはもちろん即戦力のあるものだ。不器用なら、地位の高い職を目指すことになる。それを、いい人間がするかダメな人間がするかの違いがある。
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