花月で漫才を見たことはあるだろうか?自分はかなり以前だが、若手やプロが入り乱れての漫才が披露。新人だと観客はどこか懐疑的で、そのぶん若手にプレッシャーが伝わりシラケた雰囲気になりやすい。観客は内容を聴き理解し初めて笑いする。

 しかしプロの場合は登場したときから観客がすでに笑い準備をしており、笑いの閾値が低い分もう雰囲気的に成功している。どうやら、プロへの信頼感が前提でドーパミンが流れたようだ。

 たとえば、好きでもない相手から編集した音楽CDがプレゼントされたとして・・・それらがいい曲でも、好きな人から貰ったとのときとは聴いた曲の雰囲気が全く異なるのではないだろうか。

 また病院にこじつけるが(外来)、医師は信頼されておれば患者はたとえ遠くからでもその医師を見つけてくれる。大勢の中からでも、その医師の言葉だけを聞いてくれる。逆だと、まったく別の行動になる。視点が互いにフォーカスしない。

 ドーパミンがどうか別として、人の信頼感のあるなしはそういったものからも読み取れる。

 それにしてもアンジェラ・アキはどうしてあんなに品があるのだろう・・・?一歩間違えて似ている人とは、似ても似つかない。



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