画像を載せようと、奮闘中。アップを待て。
北の国ロードを、レンタサイクルでひた走った。妻は富良野の友人宅であり、自分1人での戦いだった。
ゆるやかな坂を登っている最中は、苦しくてもうキタの国どころではない。頻脈(tachy)で、タキの国といったところ。しかし、車では決して味わえない景色を拝めた。車だと常にエンジン音が伴うが・・・
キキッ!とキューブレーキ。すると無音。景色が静止画。時間を感じなくなる。そこでイヤホン。もちろん、さだまさしのあの曲。
すると・・・あっちのほうに見える農家の人が、よくも知らないのに「それだけでいい人」に思えてしまう。まるで道楽で農業をやっているかのように。いやいや、実際は大変だ。銀行に買わされた機械が、まるで軍用車両のように置いてある。
そしてまた、イヤホンを外した。でも、まだ何か音楽が。
うわあ、俺だった(あ~あ~あああ・・)!
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