まあここまで持論をオープンにノベられると、かえって潔い。そりゃそれだけ意見を出せば周囲からつつかれるし。矛盾も出てくる。突つく人間に限って、確固たるワールドを持ってないだけに。
小林よしのりの語り口はマンガの編集をうまいこと利用しており、剛には柔、柔には剛、といった感じで対応する。熱には冷を、冷には熱を。数段階の感情によって、読む者の気持ちを高める。
病院関係の本も、彼ならきっと上手に書いてくれるものと思われる。
ゴーマンかましてよかですか?
参入に法外な手数料を要求し、言うこと聞かない病院は村八分。医師会という存在が医療の進歩を遅らせているのだ!
こんなふうに。
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