じゃあ、あの○鶴は?どうかと言ってしまいそうになるが、それが企業と国策との違いだろう。いや、電力会社こそが国策だが、従事するスタッフ達はしょせん企業人だから、企業の意向でいつでも切られるのだ。
こういった暇な病院はさっきの○鶴を含め、まだまだ存在する。国の管轄だと、なかなかしぶとい。赤字の県でも、そこに軍など国策が介在するものがあれば予算的に渋られることはない。
東電病院の経営を引き継ぐとすれば、相当の覚悟がいるに違いない。スタッフは残らないだろうし、これだけの土地だから救急指定など当たり前、優秀なスタッフ、まとめるリーダーも必要だ。
冗談抜きで、放射能の測定など国民のための施設に作り直す案とかなかったんだろうか。株主たちには。
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