まるで心房細動などの不整脈のよう。スロークエイクという微小波。これが大地震の前兆として有用だという。実際、3.11の1か月前に見られていた。そして今回、南海トラフの下で微妙に動いている。ただ、プレートのストレスの発散という見方もあり(結局大地震に至らなかった例もあり)、肝心な解釈が結局のところどっちつかずになっている。
しかし、この地震は近いうち起こるものとして考えておくべきなんだろう。起こったとして、国がどう対応するのか・・には頼っていられない。これまでのことでもう分かってるはずだ。今のところとっさの反射神経と、常に考えるという習慣は大事にしておこう。
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