SKETCH of HEART

2013年9月19日 音楽
 自分にとって、沖縄の思い出が詰まったアルバム。なぜなら、(アルバムリリース時)単純にそれを聴きながら旅行したのが始まりだったからだ。で、今回も聴いてみた。今回は夫婦だが、その意味の深いところまでは伏せている。

 以下、那覇出発北行として。

01世界でたったひとりの君に ・・ 山田邦子らが歌ってイメージが悪く、この曲はいきなりスキップ。

02夜汽車よ悲しみを乗せて ・・ さぁレンタカーで北へひとっ走りだ!という曲。

03セプテンバー・レイン ・・ 一般道をのらりくらりと海岸線。意味不明のワクワク感。

04ミセス・ジョアンナ ・・ エメラルドの海。名護市あたりから風景が変わる。

05ラスト・チャンス ・・ 交通量も減り、気がつけば速度超過。<俺には最後の賭けになるだろう>。次の曲とのギャップが大きすぎ。

06あなたがすべて ・・ 風景に合わず、これはスキップ。<あなたのあとを追いかけるだろう>あたりが万座毛ライク。

07プリテンド ・・ 最北端の風景。エンストしたら命はない。そんなスレスレの中での平和。

08君に言い尽くせないまま ・・ 夕陽。人恋しくなるような、これまでのことも許せそうな、前向きな歌へ。

09終着駅 ・・ 最北端が、まさに終着駅。もうこれ以上のものはない、というような。あの記念碑に、陛下は如何なるようにお感じか(渡辺謙?)。

10もうひとつの夏 ・・ さぁ今日も、これで終わりですよ。と丸くおさめる。


かつての日立・ミュージック・イン、のように解説してみた・・・!ふるぅ!

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