小さい子供を持つ両親方へ。小児科の知識はそんなに難しくはない。判断できなくとも、知識への関心は持っておくべき。せめてドクターの説明が分かりやすいようにするために。分かって初めて疑問が出るものだ。
 
 子供の病気は時期によって流行性がある。免疫がないために、ブームのように移りゆく。今だとインフル・胃腸炎、春は鼻炎、夏は流行性のウイルス、というふうに。気管支炎・細気管支炎はいつか不明だがまとめた一定時期に来たりする。さすがに発疹の判断は難しいとは思う。高熱の風邪症状で手の発疹とか見る癖などあれば(溶連菌疑い)大したもんだ。

 1つ1つの病気を調べるのもいいが、大事なのは1つ1つがどれと似ていて、だから互いに独立した病気になったのか。そう思えば勉強も楽しくなる。
 

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