子供の学費に触れたが、医局でさかんに話すことがある。たとえば自分の子供はまだ幼いが、学童を持つ親医師たちはいろいろと脅してくる。「子供は金がかかる」。その一言に集約されるようだ。
家庭教師をつける医師も多いが、休み期間の講習が短期の割にバカ高いらしい。あとは教材、参考書。教育にかかるものなら、仕方ないと思うのだが。要は、想定以上だったということ何だろう。あるいは投資に失敗していて、さらに投資かよと面食らったのではあるまいな。
いやいや、よく聞くと彼らは子供数が多く、互いに1~2年間隔で倍数的にコストが発生するのだ。3~4人も多い。まあ考えただけで恐ろしいかもしれない。その子らが同時に私立の医学部で・・といったら大変だろう。ところがそういう子らに限ってバイトしない。彼らは懐の深い親だと知っているからだ。
親医師らは給料日のその日、昼に長く外出する。なかなか戻ってこない。銀行は待たされる。しかも複数口座。財布の管理は嫁なのに、なんでこんなときだけ俺が?と言う医師もいた。
なので、給料日になってロスチャイルドが、ユダヤが・・という医師にはご用心。
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