ジュード・ロウは惜しい俳優だ。出る作品ほぼ全てがジュード・ロウ。ジュード・ロウがコスプレしているだけだ。汚らしい恰好しても、それはただ単に汚いジュード・ロウにすぎない。最近レンタルの「ドム・ヘミングウェイ」はその集大成だ。これは発売すら見送られた作品だ。

 ハンサムな男でありながら、なぜ役になりきれないのか・・・?それはどうやら、傍から見て・・・コミュニケーションが取れてなさそうなところにあると思う。会話が流暢にいかず、歯切れが悪い。ラブシーンもどこか一方的だ。なので最近、異常者役が多いような。

 嫌いなわけではない。ただ、医師に割と多く見かけるタイプのような気がして。

 夜間、呼ばれて詰所へ。報告を聞き・・ボソッと指示。しました。次の指示。う~ん・・・指示。先生、良くなってませんの報告。様子見て。と戻る医師。この流れに、接続詞が見当たらない。

 不器用な人はまずカルテの記載から。順番に見て、こうだからこうなった。そんな小説のつもりで一貫したものになっているか振り返ると良い。



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索