2次救急で働く医師が多いと思うが、夜間に救急の看板があるところでは救急車が夜間数台来る。大ざっぱ、2~3台というのが一番多いのではないか。
これでだいたい4~5万。しかし眠れなかった場合代償が大きい。次第に当直の場を変えていって、そこそこ眠れるところに移行するのが常だ。
だが、もうそれもしんどくなっていく。周囲の話では40代で最後にする医師が割と多く、次が50代。自分も思うが、夜間の覚醒が多く、早くなりがち。ジジイ化と言われればそれまでだが、早朝5時くらいになるともうそのまま起きてしまう。しかしこれで当直となると、毎日の浅い眠りに拍車をかけることになり、相当しんどい。
なので・・・もうちょっと考えてみます。こうして、60近くまでやるんだろうなァ!
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