流星ワゴンは好きだが、サザンといいJRAといい、井川遥といい、しだいに半島の勢力みたいなものを感じる。まるで日本人を理解してないような脚本ながら、それでも日本人を感動させる皮肉を感じる。

 韓国映画も脚本は非常に優れているものが多いのは事実だが、どうもそこにはどこか庇護者(アメリカ様)の威を借りたような、アンバランスでくどい過剰演出が目につく。だからカタルシスがあっても、もう1回見ようと思わない。

 さて、流星ワゴンの頻出用語、<朋輩>。同じ師についた仲間・・・同じ師につかされた、という意味も含めるなら、自分の周囲は朋輩だらけだ。しかし、その後は疎遠となることが多い。

 ただし、何らかの講演会であったり紹介状であったり、久しぶりに<朋輩>の名を見ることがある。思わず誰かに伝えたくなる。ただ、男女で朋輩というのはありうるか?医師の間でも男女が友人でずっと続く、というケースはあまり聞かない。利益が絡んだときは別だが。

 自分はむしろ、かつて師だったドクターと後で馴れ合いとなり、どさくさに朋輩化することを目論んでいる。ポイントは、師がこちらを忘れかけたタイミングにある(暫く連絡なしの期間があるのが条件)。

 ホウバイ化には、丁寧語ながら同じ目線での付き合いが不可欠。してくれたことには返し、次につなげる。久しぶりに1回会って<またね>では、次はもうないのが常。

 かつての関係がどうかでなく、<いま常に次がある>関係が本当のホウバイだと思う。

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