ティーガーとの一騎打ち。これに尽きる。関連ないけどディーガ、といえばパナソニック、といえばやはりライバル、ソニーからのリリースか。

 こういう軍事ものが出ると必ずミニ軍事アドバイザー、みたいなのがレビューに登場する。だがこういった人口は割と多く、医師でもかなり多くいる。理系だからか時代考証やメカには詳細さを要求するくせがあり、つまり正しいか創作かという視点もシビアだ。

 ありえないような徹底抗戦ではあるが、映画に重要なのはカタルシスだ。観る者の人生すら揺さぶりそうな、そんな経験をもたらすか。そもそも観る側にそんなポテンシャルやレセプターがあるか。あると思える自分は幸せ者だ。

 本でもなんでも。数分、数時間の経験の前に思う。このあと、自分をどう変えてくれるのか。自分は変わるのか。そういう意味で、自分はある意味宇宙みたいなものだ。

 果たして自分はFURYで変わったか?いやいや、ブラピからは学んだ。いい歳の取り方をしたい!本当の忍耐だ!

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