思えば周囲の開業医も変化した。コロナワクチン50名で補助金50万出る、という自治体の話が出てからおかしくなってきたように思う。そのころ(1年ほど前)開業医は通常の3~5割減で、閉院を迫られるところも多かった。いや、閉院かどうかはその後の融資=借金をするかどうかなのだが・・・。
そんなとき、彼らの多くにとっては朗報だった。検査キットの注文、発熱外来の別途設置。「この状況はもう何十年も続く」と発言する医師が増えた。
これらはあくまでも自分の体感温度だが、自分は<マイノリティ>に徹した。しかし患者は堂々とワクチンしたか聞いてくる。そこは胡麻化さざるを得なかった。何かの重苦しい映画と重なる・・・「リベリオン」?
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