古本の価値

2011年10月8日 読書

 特に「(日本の)プレイボーイ」には感心する。毎週のように売ってるのを毎週見ても流行ネタ本とばかりにしか思わないが・・・

 バックナンバーを手に取ると、警鐘ともとれる記事がかなり並んでいるのに驚く。しかし当時にとっては関心が薄いために、ただのコラム記事としての存在。

 特に原発の話題は貴重だった。4年ほど前どこかの原発で火事か爆発があったとき、その後の放射能漏れの可能性・影響・安全性などを指摘している。「次号で続きを」としているが実は続いてないのがこれまたリアル。

 今回の3.11の地震を予測するような記事も存在していたのに驚く。

 けっこう、未来の日本を言い当てている。リアルで読むよりも驚きが大きい。古本なのに。

ミリタリー

2011年10月8日 読書

 ネット広告と違い、ミリタリーショップは雑だ。たいてい狭いところに商品がひしめいている。壁、天井とあますところなく商品がざわめく。しかし、男の「何かせずにはいられない」衝動に動かされる。狩りの本能というか。

 しかし女性(ワイフ)の反応は冷ややかだ。

「で、これのどこが楽しいの?」

 単価が高いものが多いだけに、説得が難しい。

カイジ心理

2011年5月1日 読書
 カルテの開示も必要だが、こっちの<カイジ>も重要だ。当直での空白時間帯、分厚いカイジ本は必携だ!いま、ワイド版が再びコンビニで売られている。前に買い逃した人は再びチャンスだ!

 それにしても、この心理描写はある意味医者⇔患者間のカケヒキに役だつところもある。いや、役立つというのは変だな。どこか類似しているというか。

「先生。今日の採血の結果は?」

「え?あ、うーん。ああ、薬が効いてるねこれ。コレステロールが下がってる。そうなんですよ、あれはよく効く。やっぱりなぁ。これからも続けましょうよ」

せ、正常値とはいえこれは、薬のおかげだ。よっしゃこれで当院につなぎとめ1ゲット!

「先生。そうか。実はわし、薬飲んでないですねん」

「えっ?」

「怪しいと思うたわ。食事制限しただけで治ったで。先生、薬のまんと下がらんというから、その裏かいたんねん」

 ざわ・・・!

「な、なにをっ・・!」

 カイジは思った!屈服・・・・!相手は一見かよわそうな爺さん。しかしその中は暗黒うごめく猛虎の修羅であった。ガオー!挿絵。

 カイジは振り向いた。そこには半泣きな数人。

(その数人)「カ、カイジさ~~~~ん!」

 ざわざわざわ!ざわざわざわ!

 バイトは泣かずに手伝え!



名言の威力

2011年4月23日 読書
http://www.meigensyu.com/tags/view/1111/page1.html

 名言集は買わなくても手に入るが、最近<この手のもの>によく動かされる。いや、自分も<その手のもの>によって人を動かしている。動かしていたことに気づく。ときにピンチすら切り抜ける。

 何度も同じ本は読み返せないが、同じ行は吟味できる。ちょうどその行の両端を上から下に何度もなぞるように。

 震災などで自分の信念すら揺らぎそうになるとき、必要なものがある。背中を押してくれる、自分以外から発する言葉だ。

 で、さっそく金の名言を見てみる。作者の名前をみると、借金などという言葉は以前からリアルに使われている。それへの認識は今と共通する。だが「ハゲタカ」のあの名言には敵わない。

 <人生の悲劇は2つしかない。 ひとつは金のない悲劇。もうひとつは金のある悲劇。 世の中は金だ。金が悲劇を生む。>


 仮に自宅の電気供給がうまくいかなくなった場合、それも長期でなら、正直家では暮らせない。無理だとしても、一時的に家から逃避したい。乗用車で出かけもするだろうが、それなら寝る場所も兼ねたい。

 現実的ではないが、そこで浮かんだのがキャンピングカーだ。写真のようなドデカいものとは限らず、一般車に近いものもあるし中古車も売っている。軽での値段はピンキリで50-300万円くらい。

 実際、アメリカでは家をもたずキャンピングカーで野営を張る団塊世代も多い(これにはサブプライムの背景などもあるが)。

 管理は大変そうだし駐車場をどうしたらいいか、盗難など不安だが・・・。でも仮眠がゆっくり取れる車はうらやましい。一般車では眠れても完全な水平面が確保できず、首や腰に悪い。
 まだ未読だが、「ダイヤモンド」で読んだこの人の文章体そのものに背筋が震えた。その内容だけでも一読に値するものだった。

 これまでのニュースなども総合すると、今さら避難は遅すぎる措置であり日本人が政府の言いなりになっている・・という事実に収束される。悪くないよな、そんな悪くないよな・・・そんな期待を持ちつつ、期待通りの安心感を与えてくれる政府の発表。怖いものへの対処法が、いつの間にか安心感をゲットするという非現実的な処置になっている。それがまた、効いている不思議がある。で、責任の所在はない。そのうち誰が悪いとか言い出す指導者が出るんじゃないか。それじゃ昔のドイツだろう。

 今のところ、不思議なくらい責任の所在がない。すると誰でもなんでも言える。事態の悪化が発表されるのは、かなり後になると思われる。
 今はネットで検索かければ詳しい記事があるから・・・しかしキーワードがないと情報が全く得られない不思議な世界だ。でもどこかには埋もれている。

 思い出したというのは、夏目雅子の死因と核実験の関係だ。

 都市伝説的な扱いも受けていたが、実際ウイグル地区では核実験が行われておりある時期のシルクロード観光客も多数、被曝の影響があったとか。

 たしかに、これからという時に血液疾患で亡くなった俳優は多いような。

追)Wikipediaでは、夏目雅子は中国ロケは1回もしてない、とのこと。やっぱりあれは都市伝説か。

 40を過ぎると、以前の趣味を見直し立ち返ることもある。自分は特に記憶から薄れつつあるメディアの再鑑賞だ。映画の再鑑賞で特に思うのだが、作品によっては自分の置かれる年齢によって感情移入の人物が異なる(例:ゴッドファーザー、フィールド・オブ・ドリームス)。

 なるほど映画や音楽は比較的手に入りやすい。マンガもそうだ・・が!昔、読み切りで感動した作品がどうにも・・・肝心のタイトルも忘れてか、おそらく今後絶対入手できないものが多い。

 特に昔のジャンプで各マンガ家が定期的に発表していた読み切り作品。たしか1作品40ページほどの大作が多く、中身も濃い。

 mixiとか行けば、そういった世界もあるんだろうな・・・。



ドラッカー?

2010年4月16日 読書
 非常に興味深い。これがもし秘伝のノウハウなら、なぜ今頃になって安価な形で登場するのか。火付け役はこれとして、(このブームの雰囲気は)大衆に何を目指せさせるのか。株やアメリカの国債購入か?

 病院のマネジメントを医師がやったら、たいていロクな結果に終わらない。経営者は現場を離れるのが宿命。離れれば数字しか見なくなる。現場の不満が爆発し、一族経営の方向に。だが一族に有能な者がおらず、組織としては無能化していく。

 だが病院経営に企業の理念が反映されてきていることは確かだ、結果は別として。

 読んでみて、また報告したい。


 WOWOWで、いま松本清張の特集を毎日やっている。アメリカではジョン・グリシャムに相当しそうな(政治も含めた)サスペンス作家。グリシャムはアメリカの民族的な背景をよく出しているが、松本清張では<男女のもつれ>をも描く。この<もつれ>は今も同様、通じるものがある。そしてそれは、なんとも一途なのだ(いい結果であろうとその逆でも)。

 病院へ見舞いに来る家族。そのあとやってくる内縁の妻。内縁は年をとってもどこか失ってないものがある。病歴を聞けば聞くほどその不自然さがあり、その裏に彼らのドラマを垣間見る(突然の引っ越しなど)。

 そして、その内縁の息子までが現れ・・・。入院が長いほど、それは複雑怪奇になっていくのだ。
 で、とうとう「ヤマト」を見た。クレジットで驚いたが、あの「国友やすゆき」が参加していたのか?週刊誌での連載ものではお馴染だが・・・。

 それでか。それで、あの絵なのか。

 人物の顔が、どうもその・・・「スピリッツ」「モーニング」っぽいというか・・・。

 つまりみな顔が、サラリーマンくさい・・・そういういうことである。「給料もらって家庭を守る」といったような顔なのだ。波動エンジンのスタッフは「ジャンク・ボーイ」!

 そしてそのとき・・・第一艦橋が<オフィス>と化した!

 
今秋発売の雑誌で、おやっという記事があった。「SPA」という雑誌で、賃貸物件借りてる人へのアドバイスが載っていたその記事・・・(写真の表紙ではない)。

「更新料」を払う義務がなくなった、というもの。自分はアチャー、先日払ったばっかりだった。これに関しては以前から議論はあったが、ある判決を機会に正当化された。

 こういうのを払っているのは日本ぐらいらしい。日本のこれまで徹底していた鎖国ぶりが窺われる。そういう意味では、ネットのグローバル化の恩恵でもあるか。

 ただ、家主との直接交渉が必要である。やりにくいが、来年は対戦を申し込む。

 

 「宇宙戦艦ヤマト」が本当に公開されるようだが、妙な心配をしてしまう。公開に合わせて、これまでの本編をどうやって地上波に流すのか・・・?だって流さないと。その正統な続編なのだから。

○ 第一作 ・・ いまのアニメと比べると、かなり時代遅れな作画。いまの世代に耐えれるか?という心配。

○ 第二作 ・・ 「さらば」ではそれ自体で続きのないものになってしまう。最高傑作だけに惜しい。

○ 第三作 ・・ 「永遠に」のことだが、テレビサイズ→スコープ映像の演出をきちんと描出してくれるのか?

○ 第四作 ・・ 「完結編」。しかしこれでも完結しなかったわけだから、作品そのものへの信用が落ちそうだ。

 第二作はテレビ版の総集編を流すのか?一貫してストーリーを理解させるには「新たなる旅立ち」も無視できない。

 そういえば「ヤマトⅡ」の最後。巨大戦艦が波動砲を地球に何発も打ち込む(2・3秒ごとに何発も!)。地球防衛軍がガレキと化す中、長官だけが立っている。

 この場面、トム・クランシーの何かで読んだことないか・・・(たしか航空機が突っ込んで、生き残ったジャック・ライアンが宣誓するところ)?





 自分はアイドル映画は見ないが、皆が飛びつく流行大賞みたいな作品はとりあえず観る。何かと日常のキーワードにつながることがあるからだ。知り合いも一応話題に出してくる。映画化までされて、皆が飛びつくにはそれなりの理由があるはず。

 Gyaoというところで「天使の恋」を運よく無料鑑賞ができたが、2時間もある長編だった。雑な作りではあるが非常に身近な内容のところもあり、特にこういうジャンルは<病気>が欠かせないため、その描写に見入ってしまう。

 この映画の病気の描写は現実とはかけ離れてはいるが、<ハンサムスーツ>の男優が思いのほか良い演技をしており(どことなく「再生の町」)、決して馬鹿げた話に終始していない。

 ナースらも競って見に行く者がいるようだが、実は自分が一足お先に観ていたとは・・・言えない言えない。


ブラック会社

2009年10月19日 読書

 身近なところでは外資系MR、もしくは訪問販売員。彼らは高級スーツ姿で出世街道のようにも見えるが、その実情はかなり厳しい。

 社員の大多数が辞められない理由は、歩合によるボーナス。業績が出せないともらえない。でも、業績が良ければ青天井。この、青天井の快感というのは薬物のそれに似たものがあるらしい。

 しかも業績1位の者だけが、大勢の目の前で表彰される。特別ボーナスのほかに褒めの言葉、家族旅行・・・生活は派手になる。もちろん翌年により良い成績を出さなければ未来はない。たとえ僻地に飛ばされても、ノルマはノルマだ。なお、2位からあとはみな同じ扱いだ。勝者ではない。みなそう思っている。

 なので、病院に来るMRの中には目が<¥>の者がいる。あるいは会議で泣いて形相変えて来る者もいる。立場は違うが不動産も必死で、僕にいろいろ物件を勧めてくる。開業とセットでといわんばかりに。

 くれぐれも不動産投資には手を出さないように。10数年前にローンを組んだ知り合いは、リターンなしのローン(物件が九州!)を未だに仕方なく払い続けている。家賃減少と手数料増加がおもな理由だ。







万博跡地

2009年10月16日 読書

 病院行事(一部のスタッフ)で、万博のバーベキューに参加。要予約だが、平日だと当日で楽に入れた。食材は持ち込みだが、火の関係・後始末はしなくていいので助かる(ゴミも置場がある)。

 開業医の知り合いも何人かお呼びして、自分はひたすら焼き奉行(?)に徹した。かなり喜ばれ、代わりにいろいろ情報を頂いた。酒を飲んでいて感謝を述べてくれる人は、ついいろいろと喋ってくれるものだ。

 ・・・やはり借金しつつの開業は精神的に<害>だ。ここは資金をためてから。結婚した場合、そのプランも組み直す必要があるだろう。今の時点では50代で開業する可能性もあるが、それから20年は生きるつもりでやらないと。

 そのためには、動脈硬化因子はなるべく排除しておきたい。今日もひと駅ケチっての散歩だ!

 最近ハイビジョンカメラを購入したので、ファイル互換が可能ならここに1枚ずつアップしていきたい。



 

選挙か・・・

2009年8月20日 読書
 ポストに投票案内状が届いていた。忙しさを理由に行かないことになりそうだが、患者の中には(病状に関係なく)投票はもちろん、選挙活動にまで出向く者もいる。

 マニフェストという便利なアイテムがあるが、当選してしまえばこっちのものなので、なんとでも言える今のうち。ローコストだが効果大なやり方だ。国には金がないので、いかに出来るように見せるかだ。

 ただ、幸福なんとか党とか公○党とか、<教祖絶対>的なところが実権を握るのは脅威だ。もし彼らの政策がうまくいかなかった場合・・・

「国民に功徳が足りなかったから → 国民の信心が足りなかったから → 信者補完計画 → 見せしめに邪教撲滅計画 → 神社落とし(?) → 宗教省設立 → 日本鎖国 → 逆グローバル化 」

 チョンマゲはいやだ、チョンマゲは・・・

 結局、ラストサムライのように切られるのか。

「やめろーーーーー!」


 

 
 本当のところはどうなのか?というのが国民の本音ではないだろうか。ミサイル発射の期間が限定的とはいえ、リアルタイムでは何も情報がないためニュースを待つしかなく、極度のテンションも維持できない。ちょうどトム・クランシーの小説を読んでいるような。

 こんな感じ(翻訳本のほう)↓

「ミサイル発射室の操縦士は、大陸発見前のコロンブスよろしくひときわ濃い水平線のそのさらに彼方を見つめていた。同じ景色をひたすら見るのは、深夜アドレナリンにまみれた格闘技ファンの彼には一層苦痛だった。静かなチャンネルならリモコンに手がいく体質だ。持ってるゲームも全てクリアした。昨日もだ。僕には平和は合わない。そのためか今日の朝食は落ち着かなかった。しかしこれは栄養補給だ。炭水化物が分解され脳の代謝に使われる。脳の思考というマラソンには持続力が要求される。腹が減ってはまさしく戦はできない。いやできる者もいる。だがそれは勝利が約束されている者だけだ。帰りには美女と勝利の美酒。だがそもそも戦争の勝利とはどういうことか。意思疎通もなく顔も見たことない上層部からの命令で成し遂げる、それを勝利というのだろうか。上層部はさらに上層部に報告するに違いない。私がやってのけましたと。ええい、うっとうしい。ならば今までの戦いは何だったのかしら?さてその緊張がたたったのか、ここ3時間ほど腹痛をもよおしてきた。軍人たるものトイレを請うようでは売国奴同様だ。消化管でなく笑下官などとつまらないジョークはそれこそ朝飯前だ。彼はその朝食を憎んだ・・・いや、憎むのは以前から上官に鍛えられたときからの習慣だった。憎しみこそ復讐・・・だがそれでは戦争を支持するただのアナーキーだ。だがその戦争が腹の中で起こっている。だがその戦争が機械的な圧迫なのか、炎症なのか知る由はなかった。そう思うとまた腹痛が襲う。だが妄想こそ彼を痛みから解き放つ一種のモルヒネだった。彼はかつて軽蔑していたM体質な同僚が羨ましく、恨めしくもありただただ苦笑した。彼は祈った。実はこれはただの夢で、目が覚めれば中古カーの中で初デートの彼女と待ち合わせしたバブル真っ最中の交差点なのだろうと。そう思えばここで洩らすのも情報漏えいではないと、その彼女が囁くような気がした」

 ちょっとキューブリックっぽく、なりかけてます!

 いま暖かいのは一時的なもので、来週はまた寒くなるらしい。ということは、また重症が増える。早朝の発症がまたもや増える。早朝、特にラジオ講座の時間帯が・・・そうか、<ラ講>の歴史はとっくに終わっていたのか?知らなんだ!

 ヘビーなユーザー(?)はカセットテープに全て完璧に録音していた(間の曲は消している)。番組の講師陣も充実していて、こいつらに全て任せたらどこの大学でも行けるんじゃないか?という妙な錯覚さえ起こさせた。

 これをぜひ、医学版で。バカ高いDVDなど売らず、むしろ医療への姿勢を問うような内容を放送してほしい(できれば医師会の介入なしで)。

「みなさん、おはようございます。鉄則1。<泣きっ面にミス>。皆さん、お忙しいと気弱になる。気弱になると。冷静な判断がしにくくなる。はいここ大事。赤線2重線。冷静の反対語は動揺。ぶるぶる、の動揺。そんなときは人間、どこに転ぶか分かりません。あたしも転びました。転んで転んで、傷だらけ。医者だって人間です。ビビったらみなおんなじなんですね。で、ついミスしてしまう。ついのミス、されどミス。直さなければ、そんな医者どこの病院でも繰り返す。じゃあどうなったら直るのか。それは。なんでも白紙に書いてみるんですね。あとで1つずつ検討し直す。自分を素直に見つめるには、実は白紙に書くことなんですね。ホントはテキストなんて必要ない。でもそこは旺文社。あたしそこから給料もらってるああでも。言っちゃいましたこの放送まだ続いてる?今日も赤線、赤線だらけ。でも赤点だらけはご法度ね。じゃ、またお会いしましょ(フェードアウト)」

 というより、なつかしの<日曜洋画劇場>だな・・・。
 傘をさしていたら、春一番で吹っ飛んだ。

 で、花粉の季節がやってくる。そろそろステロイドの注射をお願いしてくる人が、また押し寄せてくるでぇぁろう(自分は勧めない側)。

 自分はアレグラの内服1日2回、鼻づまり解除のフルナーゼ吸入、リボスチン点眼の3点セットをすでに用意した。

 女性のくしゃみも色々気を遣うようで、「はしゅン!ははは←と笑っている」か「チン!←可愛いと褒める男ときにあり」の2パターンが多いような気がする。僕ら医局員は豪快だ⇒「はあっ・・・はあっぶ!ねぇえええいゃ!」。以前のように「どらえブ!(ドラえもん)」とか「オバブ!(オバQ)」とかチャレンジはやってない。もうそんな年ではなくなった。

 いろいろ考えてると、目に違和感がして鼻がムズムズして頼りなくなってきた。

 想像妊娠みたいなものか?


 ところで明日から医師国試を受ける人たち。諸君はすでに英雄だ(←引用)。未来を救うつもりで頑張れ。


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