「救急隊も気にしている」
2007年5月15日 救急隊が患者を搬入、そこから情報を聞き出してそこからは引き継いだ病院スタッフの仕事。救急隊は次の現場に向かうわけだが、患者のその後の状況は知らされないままのことが多い。
患者の紹介などで救急車を利用するとき、(その後の状態が)気になって眠れないこともあると、彼らからよく聞く。自分の処置が正しかったのかという(謙虚な意味での)不安もあるが、これは人間として持つべき正常な反応だ。
しかし、通常は落ち着いた場所での接点が少ない隊員と医師スタッフらだけに、そういう情報のやりとりが欠けてしまうのは非常に残念だ(積極的なところは症例検討などやっている)。
病院側も接待役に<美女軍団>を雇うだけでなく、各部署の連携距離を縮める対策が重要だ。
離れた連携はやがて腐敗を生み、組織(ひいては自治体)そのものを崩壊させる。
患者の紹介などで救急車を利用するとき、(その後の状態が)気になって眠れないこともあると、彼らからよく聞く。自分の処置が正しかったのかという(謙虚な意味での)不安もあるが、これは人間として持つべき正常な反応だ。
しかし、通常は落ち着いた場所での接点が少ない隊員と医師スタッフらだけに、そういう情報のやりとりが欠けてしまうのは非常に残念だ(積極的なところは症例検討などやっている)。
病院側も接待役に<美女軍団>を雇うだけでなく、各部署の連携距離を縮める対策が重要だ。
離れた連携はやがて腐敗を生み、組織(ひいては自治体)そのものを崩壊させる。